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美容部員あるあるを大公開!リアルな職場体験談

  • 執筆者の写真: 幸子 大橋
    幸子 大橋
  • 5月7日
  • 読了時間: 7分

美容部員あるあるを大公開!実際の職場でのリアルなエピソードを通して、働く魅力をお伝えします。


美容部員というと、「華やかなカウンターで働く素敵な仕事」というイメージが強いかもしれません。実際、多くの人が「一度はやってみたい」と憧れる職業です。しかし、実際に働いている美容部員には、意外な苦労や働いている人しかわからない “あるある” がたくさんあります。

この記事では、美容部員として働く中で誰もが共感するエピソードや、職場でのリアルな体験談をたっぷり紹介します。




美容部員のあるある【仕事編】


美容部員のお仕事は、毎日お客さまを笑顔にする華やかな側面がありますが、その裏には、さまざまな努力や工夫が隠れています。まずはそんな美容部員の「仕事あるある」をいくつか紹介します。


  1. メイクが上手になる


美容部員として働くと、メイクのスキルがどんどん上達していきます。自社ブランドのメイク方法を一から学んだり、トレンドを取り入れながら練習を重ねたりすることで、自然と腕前が上がっていくのです。
また、お客さまから「素敵ですね」と褒められると、さらに頑張ろうという気持ちになれることもやりがいの一つです。



  1. 足がむくんでしまう


立ち仕事が多いため、長時間接客を続けていると足がパンパンにむくんでしまうのが悩みの種です。また、汗や蒸れによる臭いも気になることがあるようです。

しかし、そうした足の不調を抱えながらも、笑顔で接客を続けるプロ根性は、まさに職人芸です。


  1. 新製品が試せる


新製品を発売前に試せるのは、美容部員ならではの特権です。企業によって対応は異なりますが、一部では化粧品の購入代金を支給しているところもあるので、「新製品を試したいけどお金がかかる」といった躊躇がなくなり、積極的に新アイテムを体験することができます。

また、いち早く新製品の魅力を理解できれば、お客さまへのおすすめにも自信が持てます。


  1. 意外と体育会系である


華やかで女性中心のイメージですが、礼儀正しさや上下関係を厳しく重んじる職場も多く、体育会系の雰囲気があるブランドも少なくありません。また、サービス業ならではの、きめ細やかな接客を実現するために、チームワークや根気強さが欠かせません。


  1. 同僚がきれいになっていく


入社当初は少し地味な印象だった同僚が、数ヶ月もすると見違えるようにきれいになっていくのは美容部員の世界ならではの光景です。美容部員という職業柄、日々自分を磨き続ける意識が強く、メイク技術やスキンケアの知識も次第に深まっていきます。

普段から自分を磨くことが当たり前の環境なので、自然と自信や余裕が生まれ、「やっぱり美容の仕事って素敵だな」と実感するシーンが多いようです。


  1. 土日休みはほぼなし


美容部員の休日は平日が中心で、お客さまの多い土日は休めないのが実情です。友人や家族が週末に楽しんでいる様子を見て、ちょっとうらやましく感じてしまう人も少なくありません。しかし、平日休みだからこそ空いている場所へ行けるというメリットもあります。




美容部員のあるある【お客さま編】



美容部員として働いていると、毎日さまざまなお客さまが来店します。リピーターのお客さまや、イベント前に特別な相談をされる方、コスメを初めて購入する方など、それぞれのニーズに応えるのが美容部員の役割です。時には思わず笑ってしまうエピソードや、心温まる出来事もあります。続いては、お客さまに関する「あるある」をご紹介します。


  1. コスメマニアなお客さま


美容部員として接客していると、コスメやメイクについて詳しい「コスメマニア」のお客さまに出会うことがあります。こうした方々は、愛用している商品やこだわりの美容法について、とても熱心に話してくれるのが特徴です。「これが一番いい!」とご自分の考えをしっかり持っていることも多いため、思わず圧倒されてしまうこともあるようです。

お客さまが信じている美容法を尊重しつつも、新しい商品やア別の視点を上手に提案するバランス感覚が必要です。


  1. サンプル目当てのお客さま


気になる商品のサンプルを提供することは、美容部員として欠かせないサービスのひとつです。しかし、中には「サンプルだけもらいたい」と思っていることが透けて見えるお客さまもいらっしゃいます。

お客さまが商品に興味があるのか、ただサンプルがほしいだけなのかを見極めるのは、なかなか難しいものです。とはいえ、サンプルをきっかけにブランドに興味を持ってもらえる可能性もあるため、上手にサンプルを渡しつつ、関心を高める工夫が必要です。



  1. メイクのリクエスト


「女優さんのようなメイクをしてほしい!」というリクエストを受けることも美容部員の仕事のひとつです。有名人のメイクは時代のトレンドを反映していることが多く、お客さまが憧れるのは当然のことです。

しかし、顔立ちや肌の特徴は一人ひとり異なるため、同じメイクがすべてのお客さまに合うわけではありません。美容部員としては、お客さまの理想に近づけつつ、現実的で似合うメイクを提案することが大切です。


  1. 指名されるとやりがいを感じる


以前接客したお客さまが再度訪れ、自分を「指名」してくれる瞬間は、美容部員にとってこの上ない喜びです。「またあなたにお願いしたい」という気持ちは、接客を通じて築いた信頼と好意の証です。そのブランドだけでなく、自分自身のことを気に入っていただけたことが伝わり、モチベーションも大きく上がります。

リピーターのお客さまの期待に応え続けるために、さらに技術を磨こうという意欲が湧き、お客さま一人ひとりとの関係を大切にしようとする気持ちが強まります。




美容部員のあるある【日常編】



美容部員の仕事は、お店に立っている時間だけがすべてではありません。閉店後の在庫管理や新商品の勉強、さらにはオフの日でも美容へのアンテナは常にオンであるそうです。
そんな美容部員のちょっとした日常には、同業の方が思わず「わかる!」と共感する瞬間が満載です。
最後に、美容部員の知られざる「日常あるある」をお届けします。


  1. 美容代がかかる


スキンケアや美容院、ネイルなど、美を維持するための出費は避けられない出費です。
自分の容姿が商品の売り物になる以上、清潔感や美しさを保つことは欠かせません。そのため、常に最新のトレンドを意識してお手入れにも時間とお金をかけざるを得えないようです。


  1. 自分の肌にセンシティブになる


美容部員にとって肌荒れは大敵です。肌荒れしていては製品の説得力に欠けてしまうので、徹底的なスキンケアが必要不可欠です。しかし、不規則な生活リズムやストレスから、どうしても肌トラブルに悩まされがちなのが悩みの種です。そんな中でも、常にキレイな肌を保たなければならないプレッシャーを感じながら日々ケアを怠らないのが実情です。


3.休日は他社ブランドをチェック


仕事中は自社ブランドの製品を使うのが基本ですが、休日は気になる他社ブランドの商品を自由に使ってメイクを楽しむ人も多いです。

自社製品以外を使うことで新しい刺激を得たり、トレンド情報を勉強することが、より質の高い接客につながるのだそうです。




まとめ



これまでいくつかの美容部員ならではのあるある体験を見てきました。華やかで楽しい職業というイメージがある一方で、実際には大変な点も少なくありません。しかし、女性の美しさを追求したいという想いは、美容部員全員に共通する大切な気持ちといえます。

光と影のある美容部員の仕事ですが、誰もが憧れるこの職業に就くことで、自身のスキルアップや自己実現にもつなげられるでしょう。むしろ、その困難さを乗り越えていく中にこそ、やりがいや充実感が得られるのかもしれません。









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